海外「試してみる!」日本が世界の救世主になるかもしれない研究結果に海外が大喜び




日本の複数の研究によってエタノールが「植物の乾燥耐性」を高めることを発見して話題になっていました。

世界各地で異常気象による干ばつが発生。豊富に存在する日本の水が将来は重要な資源になるかもしれないと言われているなか、日本からエタノールで小麦や米の乾燥耐性を高める手法が発見されて注目を集めています。

そんな世界を救うかもしれない日本の研究結果に、海外からは多くのコメントが寄せられていました。



理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、クラーム・バシール研究員(研究当時)、戸高大輔研究員らの共同研究グループは、植物へのエタノールの投与により、乾燥ストレス耐性が強化されることを発見しました。

本研究では、安価で入手しやすいエタノールをモデル植物であるシロイヌナズナに投与すると乾燥ストレス耐性が向上することを発見しました。この技術は、コムギ、イネにおいても同様の効果を示しました。従って、本技術は他のさまざまな作物種にも応用可能であることが期待できます。

また本技術では、グルコシノレート、フラボノイド、アントシアニンなどの有用代謝産物量の増加が見られたことから、有用代謝産物量を高蓄積させた新しい作物の開発への貢献も期待できます。

外部リンク








以下、反応コメント




海外の名無しさん

これはすごく興味深い。
エタノールは根本の生物に害がありそうだけど、むしろ活性化するんだね。


海外の名無しさん

穀物は強くなるだろうけど、土の中の微生物はどうなの?


海外の名無しさん

↑俺もそれが疑問だよ。
健全な微生物環境が、長期的な持続可能性のカギだからね。


海外の名無しさん

↑細菌を殺すには高濃度のアルコールが必要だと聞いたよ。
例えばリステリンは口の中で何も殺してなしいね。
水で薄めて混ぜれば害はないと思う。


海外の名無しさん

再生可能エネルギーとかグリーンソリューションとかってのは、化石燃料危機を原料危機に置き換えてるだけだね。
今は太陽と風力で1%、水力で7%しかない。
太陽や風力発電所を作るほうが、コンクリート15倍、アルミ90倍、鉄50倍消費する。
そういう原料を加工するために、余計に化石燃料を使ってる。


海外の名無しさん

ここでの教訓は”お酒で解決できる”ってことだね。
何か勘違いしてるかい?


海外の名無しさん

干ばつに見舞われてるカリフォルニアに住んでる。
うちの植物にエタノールを与えたほうがいいってこと?


海外の名無しさん

↑試してみたいならいいのでは?
でも最適濃度は0.3%だってことに注意してね。
どうなったか結果を教えてよ!


海外の名無しさん

↑水に少しビールを加えてみようかな。
パスタの茹で汁を与えたら、良い意味ですごいことになることが分かったよ。


海外の名無しさん

↑パスタ水について詳しく。
うちの穀物に試してみたい!


海外の名無しさん

↑パスタの茹で汁を濾し取って水で薄める。
それを植物に与えてみるといいよ。
うちのカシワバゴムノキから1週間で新しい葉っぱが出てきた。


海外の名無しさん

↑エタノールをうちの芝生で試してみたいわ。


海外の名無しさん

そのまま使えるだけのデータが揃ってないから自分で試すのもいいね。
厳しい環境にするために、季節をずらして植えたほうがいいよ。
3ヶ月でどうなるか試してみようっと。


海外の名無しさん

気孔を閉じることによってってことは、急激に寒くなっても効果があるのかな?


海外の名無しさん

植物が大きくなった後期でも効果があるの?


海外の名無しさん

↑花が咲いてたり、芽が出たばかりで使うのはリスキーだと書いてある。
すべての植物には気孔があるけど、エタノールに対して同じ反応をするかは定かじゃない。
記事を読んだだけで、専門家ではないよ。


海外の名無しさん

将来植物を食べると酔っ払うようになるってことかな。


海外の名無しさん

山火事の原因はこれなの?


海外の名無しさん

↑特にロシアではね。




関連記事
最新ニュース

↑↑↑クリックで応援をお願いします。
[ 2022/09/09 01:15 ] 政治・経済 | TB(-) | CM(20)
厳選ニュース
特選ニュース
コメントエリア

名前