海外「知らなかった!」日本オタクだったスペイン王族が居たことにスペイン人がびっくり仰天




19世紀のスペイン国王が日本好きだったことが話題になっていました。

生後まもなく王位につき、スペイン独裁化で王位を剥奪されるという数奇な人生を歩んだアルフォンソ13世は、亡命先で当時皇太子だった昭和天皇に昼食をご馳走するなど、日本好きな逸話をいくつか残している国王ですが、スペインではあまり語られることがないため、18世紀のジャポニズムのときに着物姿のポートレイトを残していたこと初めて知るスペイン人が多かったようです。

そんな日本好きだったスペイン国王に、スペイン人からは多くのコメントが寄せられていました。




日本のショーグンコスプレをする国王アルフォンソ13世のポートレイト
スペイン史に残る最古のWeeabooかもしれない。1894年。




母マリア・クリスティーナ




以下、反応コメント




海外の名無しさん

素晴らしいコスプレだね。


海外の名無しさん

フェイクっぽいけど。


海外の名無しさん

まあスペイン人は全体的にめっちゃWeeabooだし。


海外の名無しさん

16世紀にマニラ・ガレオンが建造されてから、着物がスペイン人の間でもてはやされてたからだよ。


海外の名無しさん

スペイン人初のオタクだったの?


海外の名無しさん

天正と慶長時代に行われた外交遠征のおかげで、フェリペ2世(スペイン帝国国王)が日本刀とかの武器にめっちゃハマってたよ。


海外の名無しさん

アルフォンソクン!!!


海外の名無しさん

世界初の中二病はドン・キホーテだしね。


海外の名無しさん

アイコンだね。
追従する俺達にとっての道標です。


海外の名無しさん

センパイ!!!


海外の名無しさん

フランシスコ・フランコの友人でスペイン外人部隊を作ったジョセミラン・アストレーも初期のWeeabooだよ。
日本文化の崇拝者で、1941年に”The preface of Bushido"英語版の翻訳をルイス・アルヴァレツ・デル・エペジョと共にやってる。


海外の名無しさん

産業革命以前に日本文化が輸出されてたなんて凄いね。


海外の名無しさん

そして揚げ物を日本人に教えたのはポルトガル人だけどね。


海外の名無しさん

アルフォンソ・ゼンイツ・13世


海外の名無しさん

エイサ・バターフィールドに似てるね。


海外の名無しさん

1800年代の西欧はジャポニズムの時代で、フランス、イギリス、スペイン、ドイツの上流階級では、茶道から調味料、建築、装飾に至るまで大人気だったんだよ。
1854年にペリー提督が開国させた結果でね。


海外の名無しさん

マジかよ。
アルフォンソ13世が流されなかったトレンドはないね。
一番面白いスペイン国王だよ。


海外の名無しさん

最高のポートレイトだね!!
1890年代に世界中がジャポニズムに夢中になったように、現国王の曽祖父も屈服してたのが、なんかめっちゃ嬉しい。


海外の名無しさん

世界初のコスプレイヤーだよ。
時代を先どりした国王だね。


海外の名無しさん

日本国内に留まってたらきっと最高だっただろうに。


海外の名無しさん

文化盗用やぁ。
彼をキャンセルしてぇ。


海外の名無しさん

なんで学校で教わらなかったんだろう。


海外の名無しさん

ツッコミどころが多すぎて。


海外の名無しさん

だから共和党に王位を剥奪されたんだね。


海外の名無しさん

笑いが止まらないよw


海外の名無しさん

こんな写真生まれてはじめて見た。


海外の名無しさん

この絵は本物だよ。


海外の名無しさん

なんかいろいろ納得した。




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[ 2022/06/20 01:15 ] 政治・経済 | TB(-) | CM(39)
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