
日本人がトンガ火山によるソニックブームを可視化した映像が話題になっていました。
気象観測衛星ひまわり8号が観測した映像から雲の生成と消滅を可視化したもので、火山から広がった波が地球の裏側にまで到達していく様子がはっきり分かるものになっています。
そんな日本人が作成した映像に、海外の学者たちからも絶賛の声が寄せられていました。
1月15日の16時10分~20時50分までのひまわり8号のバンド8(6.2μm)上層水蒸気の画像から前後フレームの差分(10分間)を取ってみると、日本時間20時40分頃のトンガ諸島の火山噴火によるソニックブーム(?)の到着が可視化できました。
— TTS (@TransTerraScape) January 16, 2022
興味深いのは同心円の模様が何重にも確認できることです。 pic.twitter.com/SShDsTciV0
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
これが一番すごいわ。
・海外の名無しさん
リンダ・ロンシュタットが頭の中でヒートウェーブを歌ってる。
・海外の名無しさん
核実験だったりして。
・海外の名無しさん
このショックウェーブはどれくらいの早さなの?
・海外の名無しさん
ショックウェーブもすごいけど、こういうものを検出できるセンサーが軌道上にあることもすごい。
・海外の名無しさん
家が揺れてショックウェーブを体感したよ。
トンガから1500マイル離れた位置で、二度のショックウェーブを記録した。
・海外の名無しさん
これは大気力学で言うと、ショックウェーブなの?
それとも、池に落とした時にできる音の波紋のようなもの?
・海外の名無しさん
↑私は専門外だけど、広がる圧縮の波につられて、凝集結露が起こってるんだと思う。
・海外の名無しさん
これって地球の裏側でも感じるようなものなの?
さすがにそれは無さそうだけど、気になる。
・海外の名無しさん
↑アラスカの人たちは爆発音を聞いてるよ。
自分は聞いてないけど、何人かの友人が聞いててびっくりした。
なんで音がこんなに遠くまで届くの?
・海外の名無しさん
すべてのエネルギーが収束する裏側でも何か起こったんだろうか。
・海外の名無しさん
この爆発の裏側はアルジェリアのタマンラセットだけど。
波が収束するから、タマンラセットの人たちは何か耳にしたんだろうか?
・海外の名無しさん
それでもマグニチュードは1なんだよね。
世界規模の津波やショックウェーブを引き起こしてるのに1なんだよ。
火山は別の形で地球にインパクトを与えるよ。
・海外の名無しさん
すごいね。
どれくらいのエネルギーが放出されたのか、どれくらい灰が到達するのか、誰か分かる?
・海外の名無しさん
↑現時点ではエネルギー量や灰の量の分析は見てないかな。
・海外の名無しさん
信じられないものだけど、オーストラリアのマーブルバー付近でも何か起こってるね。
・海外の名無しさん
オーストラリアのWNWに出てきてるシグナルはなんなの?
・海外の名無しさん
↑ショーン博士によると。
”波が到達する前はすごく小さなサークルだったと思われる。外側の嵐は新たな雲を形成して、すでに降ってた嵐は雨を出し切って青空に変わった”
・海外の名無しさん
これが人口密集地で起こってたら、どんだけの被害が出てたことやら。
・海外の名無しさん
世界は繋がってるんだね。
・海外の名無しさん
これがハリウッドの映像だったら、こんなことが可能だとは信じないだろうね。
・海外の名無しさん
↑だから地質学者はくだらない映画にうんざりしてるんだよ。
本物だけでも十分すごいのに。
・海外の名無しさん
こういう風に中心から円を描くように世界中のバロメーターが圧力の波を検出してることについて、フラットアーサーたちは何て言うんだろうか。
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