どんぐりこ - 海外の反応

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日本のアニメ進撃の巨人が海外の大学で教材として使用されていることが話題になっていました。

来年から最終章パート２の放送が始まるアニメ「進撃の巨人」は、正義と悪を区別できないと海外ファンの間で論争が続いていますが、大学などでも政治科学や哲学などの分野で教材として取り上げられることがあり、カリフォルニア大学バークレー校でも「進撃の巨人」を分析するコースが用意されたようです。

そんな大学で教材にされるアニメに、海外からは多くのコメントが寄せられていました。











・海外の名無しさん

なにこれ。


・海外の名無しさん

ちなにみ、UCバークレーには"decals"という生徒が1/2コースを教えるシステムがあって、教授がスポンサーしてれば好きなことを教えられる。
生徒だけで運営されてるもので、GPAには加算されない。
過去にドレイク、カニエ、ポケモン、ベーキングとかいろいろやってるよ。


・海外の名無しさん

↑それはめっちゃ興味深い！


・海外の名無しさん

政治科学の授業で進撃の巨人のシーンとか、他の映画素材を使ってるよ。
素晴らしい材料になって、いろいろな分析機会を与えてくれる。
全体のコースがどうなってるのか見てみたいな。


・海外の名無しさん

進撃の巨人をさっさと名作文学として認めて、政治科学の授業で扱うべきだね。
いろいろな社会、政治、経済問題を扱ってる。
神レベルのフィクションだよ。


・海外の名無しさん

会場が戦場になるよｗ
フロック支持者たちが銃乱射する。


・海外の名無しさん

だから諫山は歴史の教授になればいいんだよ。
彼の講義だったら欠かさずに参加するのに。


・海外の名無しさん

クールであると同時に信じられない。
作品の影響力と人気の大きさを物語ってるね。
俺も何年にも渡っていくつかの研究で関わってるけど、まともな大学だよ。


・海外の名無しさん

↑生徒が教えるコースだけどね。
アニメ人気はどんどん増してるから、こういうものはもっと増えるだろうね。


・海外の名無しさん

↑昔はアニメはつまらないって言ってたのにねｗ


・海外の名無しさん

ちょっと大学リストにバークレーを加えてくる。


・海外の名無しさん

”よし教科書をだしたまえ。今日はガビがどうして何も悪くないのかを語ろう”


・海外の名無しさん

うちの批判理論の教授も進撃の巨人を事例に使ってたよ。


・海外の名無しさん

今大学で進撃の巨人を使った小論文を書いてるわｗ


・海外の名無しさん

なぜだろう、自分が誇らしくなった。


・海外の名無しさん

血統のせいで劣ると考えられるのはナチス時代を思い出すよ。


・海外の名無しさん

↑エルディア人は、ユダヤ人と抑圧してるナチスドイツに大きな影響を受けてるからね。


・海外の名無しさん

↑エルディア人がドイツ人でユダヤ人じゃないよ。


・海外の名無しさん

↑いや、日本の歴史がベースでしょ。
西洋人は自分のものに当てはめたがるけど。


・海外の名無しさん

これはフェイクに違いないよね？


・海外の名無しさん

↑なんでフェイクじゃないといけないの？


・海外の名無しさん

↑ちゃんとクレジットが与えられるコースだけどね。


・海外の名無しさん

実際良い題材だけどね。


・海外の名無しさん

楽しすぎる。


・海外の名無しさん

日本の漫画と孫武みたいな偉大な兵法家を一緒くたいにしないといいけど。
このアニメのファンであることが恥ずかしくなる。


・海外の名無しさん

↑孫武が思いついたいかなるものよりも進撃の巨人のほうが遥かに面白いけどね。