海外「日本文化最高!」日本人柔道家が見せた思いやりに世界が超感動




日本人女子柔道家が見せたスポーツマンシップが話題になっていました。

柔道の世界選手権で優勝した朝比奈沙羅が、医学生という立場から決勝戦で負傷した相手選手を放っておけず、背負ってお辞儀をしながら立ち去るスポーツマンシップを見せたようです。

そんな日本の柔道家の行動に、海外からは絶賛の声が寄せられていました。



柔道の世界選手権第7日は12日、ブダペストで行われ、女子78キロ超級は2018年覇者の朝比奈沙羅(ビッグツリー)が決勝で初出場の冨田若春(コマツ)に指導3の反則勝ちを収め、2大会ぶり2度目の頂点に立った

3年ぶりの優勝を決めた朝比奈は、対戦相手の元に駆け寄った。膝を負傷して歩けない冨田を背負うと、一礼して畳を降りた。「あの場に置き去りにはできなかった。おぶったのが正しい選択かは分からないが、一緒に畳に礼をして出るのは、相手として必要最低限やることだと思い、ああいった行動を取った」と振り返った。

医師を目指して昨年4月に独協医大の医学部に入学した「闘う医学生」。医者の卵として、柔道家として、冨田を放ってはおけなかった。「試合終わりで腕もしびれていて、足もガクガクで、とにかく『冨田を畳から下ろさないと』という気持ちだった」。冨田は全日本柔道連盟を通じて「朝比奈選手にはとても感謝しています」とコメントした。

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以下、反応コメント




海外の名無しさん

これが柔道だよ。


海外の名無しさん

彼女は医学生だからね。


海外の名無しさん

柔道本来の目的のお手本だね。
戦いながらも、お互いを大切にしてる。
柔道精神の素晴らしい事例だよ。


海外の名無しさん

伝統とリスペクト。
これぞ柔道だよ。


海外の名無しさん

柔道では、まず第一に、敵を常に敬うことから教える。
最初に徹底的にそれを叩き込まれる。
素晴らしい護身術だけど、加減しないと非常に危険なものになるから。
このスポーツマンシップを見られたことが誇らしい。


海外の名無しさん

それでもマットから出る時のお辞儀を忘れないだね!
尊敬するよ!


海外の名無しさん

ちなみに、日本では小さい時分からリスペクトを教える授業があるんだよ。


海外の名無しさん

だから柔道とかでは、優しさ、リスペクト、反省、人間性が何よりも優先されると教えてるんだよ。


海外の名無しさん

俺は泣いてない!
お前が泣いてるんだ!


海外の名無しさん

人間性と善意の現れだね。
みんなで彼らを祝福してあげないと。


海外の名無しさん

日本文化大好きだ。
本当に自分のことは二の次で。
アメリカ人も見習ったほうがいいよ。


海外の名無しさん

デンマークサッカー代表のチーム精神、この柔道家によるフェアプレー。
だからスポーツは価値のある人生の教訓と価値観も教えてくれるんだよ。


海外の名無しさん

たまに日本人が第二次大戦に関わってたなんて信じられなくなるよ。
本当に良い人たちなのに。


海外の名無しさん

せめてアスリートがみんなこうだったら良いのにね。


海外の名無しさん

相撲の試合かと思ったわ。


海外の名無しさん

やっぱ日本人は育ちが違うよ。


海外の名無しさん

二人分の体重を支えられる強靭な足だね。


海外の名無しさん

素晴らしい!
本当に素晴らしい。


海外の名無しさん

真のスポーツマンシップの完璧なお手本だ。


海外の名無しさん

背中に誰かを背負ったまま、出るときにお辞儀をしてるのがいいね。
あらゆる面に対してリスペクトしてる。




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[ 2021/06/14 18:15 ] スポーツ | TB(-) | CM(-)
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