海外「大坂が正しい!」大坂選手の真意に各国著名人から同情の声が殺到中




大坂なおみ選手が全仏オープンを棄権することを発表したことが話題になっていました。

大坂選手が2018年から鬱に苦しんでいるため記者会見をパスし、全仏オープンを棄権することにしたという文章をソーシャルメディアに投稿したところ、各国の著名人だちから大坂選手に同情するとともに、フランステニス協会の行動を批判する発言が寄せられています。




トーナメントにとって最善なのは棄権することだと思う。またパリで行われてるテニスにフォーカスできるから。
メンタルヘルスを軽んずるつもりはなくて、2018年から実際に鬱に苦しんてる。
もともと人前で話せる人間ではないから、世界のメディアにベストアンサーをするのがいつも緊張してストレスだった。
ルールが古臭く、そこに焦点を当てたかったから、あらかじめ通達して記者会見をパスすることにした。




※批判的人種社会学者
大坂について好きに言えばいいけど、彼女はアスレチックトーナメントや企業メディアの心にある残忍さと赤裸々な資本主義を際立たせてる。
利益のためにこういうプレイヤーの苦痛や弱さを悪用して、一生モノの苦痛や心の傷を与えてる。




※女子テニスプレイヤー、コリ・ガウフ
気を強くもって。あなたの弱さを尊重するよ。




※英BBCアナウンサー
今日は人とは会わず、大坂なおみに向けられた恐ろしいダーツを眺めてたよ。
誰かがメンタルヘルスで苦しんでると言えば、最初のリアクションは批判じゃなく聞いてやることでは?




※米コメディアン
ヒーローだ。記者会見やメディアに言うことを聞かせるのは、有名になるためにやってきたスキルを極めるより難しい。(コネや裏取引でやってない限りはね)
大坂なおみをめっちゃ評価するよ。




※ニューヨーク・タイムズ・フリーランスライター
フランステニス協会のジル・モレットンは、大坂なおみの棄権について発言して、英語でそれを繰り返すと、質問も受けずに逃げていったよ。




※米テレビホスト
自身のメンタルヘルスを優先することに決して謝罪しないでほしい。




※米女優
大坂なおみが説明しないといけない時点で嫌だな。
最初の投稿で何を言おうとしてたのか、誰の目にも明らかだったのに、怒りっぽい人たちのために詳しく説明して謝罪しないといけないなんて。ひどすぎる。




※米NBCアナウンサー
大坂なおみの状況は、”私には”、社会は未だに心の健康ためにプライバシーを保つ人たちにとって、まだまだだというのを際立たせてるよ。特に黒人女性には。




※米保守評論家
大坂なおみは正しい判断をしたよ。
メンタルの病気は真面目な問題だし、個人的な問題に対処するために一歩引くの勇気の要る行動だよ。
個人的に重く受け止めてる。
個人の経験を他の人たちの要求に変化させることが、ファッショナブルになりすぎてるよ。




※元女子テニスプレイヤー
大坂なおみのことは本当に悲しい。問題ないことを願ってるよ。
アスリートとして体を労るように言われるけど、メンタル&感情についてはおざなりかもね。
これは記者会見をするとか、しないとかって話だけじゃないんだよ。
ナオミはがんばってね。みんなあなたのために泣いてるよ。




以下、反応コメント






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[ 2021/06/01 10:52 ] スポーツ | TB(-) | CM(-)
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