
世界的に有名な「高村刃物」の包丁を紹介したビデオが話題になっていました。
材料に粉末鋼という特殊なステンレスを採用。槌目を表面に入れる手法を開発して、世界のトップシェフや木村拓哉も愛用するほど人気の包丁になった、「高村刃物」の職人技を紹介した内容になっています。
そんな日本一の作りに、海外からは絶賛の声が寄せられていました。
・日本の包丁はユニークなデザインと頑丈さから世界で認められてる。
・1本で900ドルを超える。
・熱して、磨いて、研ぐ工程は、日本の職人が一生を掛けて学ぶ。
・テルカズは越前にある家族経営の工場で37年間、包丁を作り続けてる。
・西洋ナイフと違って、日本の包丁は軽くて切れ味がいい。
・高村包丁は安いもので数百ドル、カスタムだとその15倍になる。過去最高額が6,900ドル。
・高村刃物は粉末ハイス鋼を使った最初の包丁工場だ。工作用機械に使われる頑丈な素材。
・60年前にテルカズの父親が表面に凹凸があるほうが良いことを発見した。
・槌目によって早く切ることが出来るし、見た目も美しくなる。高価な理由のひとつ。
・天然の岩を使った砥石で研ぐ。日本でしか使われない。この工程で職人の技量が出る。
・完成品はひとつひとつがユニークで、バランス、重さ、デザインが異なる。
・NomaのRene Redzepi、Osteria Francescanaのマッシモ・ボットューラも高村包丁を使ってる。
・越前は700年前に刀匠が包丁作りを始めてから高品質なことで知られてる。
・プロのシェフでも高村包丁を手に入れるのに何年も掛かる。
・1本で900ドルを超える。
・熱して、磨いて、研ぐ工程は、日本の職人が一生を掛けて学ぶ。
・テルカズは越前にある家族経営の工場で37年間、包丁を作り続けてる。
・西洋ナイフと違って、日本の包丁は軽くて切れ味がいい。
・高村包丁は安いもので数百ドル、カスタムだとその15倍になる。過去最高額が6,900ドル。
・高村刃物は粉末ハイス鋼を使った最初の包丁工場だ。工作用機械に使われる頑丈な素材。
・60年前にテルカズの父親が表面に凹凸があるほうが良いことを発見した。
・槌目によって早く切ることが出来るし、見た目も美しくなる。高価な理由のひとつ。
・天然の岩を使った砥石で研ぐ。日本でしか使われない。この工程で職人の技量が出る。
・完成品はひとつひとつがユニークで、バランス、重さ、デザインが異なる。
・NomaのRene Redzepi、Osteria Francescanaのマッシモ・ボットューラも高村包丁を使ってる。
・越前は700年前に刀匠が包丁作りを始めてから高品質なことで知られてる。
・プロのシェフでも高村包丁を手に入れるのに何年も掛かる。
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
高村包丁を買ってよかったと思ったよ。
すでに数ヶ月待ちの状態だったけど、これでさらに悪化するだろうなw
・海外の名無しさん
ハイエンドの日本の包丁を持つのは信じられないような体験だよ。
めっちゃバランスが取れていて、空気を切る感覚が違う。
抵抗がまったくないから、最初は扱い方が分からなかったけどね。
・海外の名無しさん
↑一度使ったことあるよ。
普通のレストランのキッチンナイフかと思ってたら、間違ってたわ。
すごく切れ味がよくて体の一部みたいになって、体の動き流れるように早くなった。
シェフに怒られたけど、あまりに動きが効率的だから、しばらく使わせてくれたよ。
・海外の名無しさん
↑そのあと、誰も使わないように、包丁をどこかに持っていったの?
・海外の名無しさん
↑いや、寿司ナイフの一本だったから。
勝手に使ったことを謝るように言われたけど、普通の人が気づかないクオリティに喜んでから問題ないって言ってくれたよ。
その後は、普通のシェフナイフに戻ったけど、最後まで楽しかった。
最終的にお金が出来たら、せめて一本は欲しいな。
・海外の名無しさん
↑実際にはアメリカのトップメーカーより遥かに劣ってるけどねぇ。
・海外の名無しさん
↑寿司シェフの仕事をしてトギハル、MAC、旬、ウュストホフのナイフを使ってたけど。
君が間違ってると約束しよう。
日本の包丁はマジでアメリカ製やドイツ製より優れてるよ。
軽いウュストホフみたいに先端が重くなくて、本当にバランスが取れてて持ちやすい。
・海外の名無しさん
↑日本の包丁は文字通り、"バターを熱いナイフで切る感じ"だよ。
本当に力が要らない。
・海外の名無しさん
包丁で刺されるなら、これがいいわ。
たぶん何も感じないだろうし。
・海外の名無しさん
日本の職人技を見てると、別の種類の心の平穏を得られる。
瞑想みたい。
彼らが作業してるときの流れがこの世のものとは思えない。
・海外の名無しさん
この包丁をずっと待ってるんだよ。
粉末ハイスの硬さがあるから、めっちゃ切れ味がよく出来る。
・海外の名無しさん
パパが彼の包丁を持ってるよ。
彼の顔が見られるなんて名誉なことだよ。
本当によく切れるけど、プロじゃないなら用心したほうがいいと思う。
・海外の名無しさん
シェフだけど、こういう正確なカットをするには本当に日本の包丁が必要だよ。
一生掛けて手の動きを練習してるけど、軽くてよく切れる包丁はすごく役立つ。
・海外の名無しさん
あのカットされるトマトがまさに"包丁に任せる"の典型例だよ。
・海外の名無しさん
↑ゴードン・ラムゼイがいつもそう言ってるよ。
・海外の名無しさん
↑ゴードン・ラムゼイはよく切れナイフも使ってないから笑えるんだけど。
彼はナイフのことを何も分かってないよ。
・海外の名無しさん
↑彼はウュストホフを使ってるんだけどw
間違いなく良いナイフは知ってるでしょ。
・海外の名無しさん
↑ゴードン・ラムゼイがナイフを研ぐYoutubeビデオを見て、包丁研ぎに詳しい人のコメントを読んで見るといいよ。
俺は仕事でナイフ研ぎをやってるから、ホーニングスチールはナイフに使うものじゃないことくらい知ってるよ。
・海外の名無しさん
"祖父の包丁を研いでほしいと持ってくる。それくらい長持ちすべき"。
マジですごいことだよ。
・海外の名無しさん
日本人はすべてを自動化して自販機もいっぱいあるのに、包丁は何日子掛けて作るんだね。
・海外の名無しさん
日本のものはすべて"極めるのに何年も掛かる"ね。
・海外の名無しさん
↑日本人にとっては完璧がゴールなんだよ。
その完璧に達するのに何年も掛かるわけ。
・海外の名無しさん
日本人:一生掛ける。
中国人:俺達が大量生産するよぉ。
・海外の名無しさん
日本はめっちゃ努力と情熱を注ぎ込むから、何もかもがハイクオリティだね。
・海外の名無しさん
砥石を買って、キッチンで徐々に研ぎ方を覚えてるところだよ。
・海外の名無しさん
どんな製品でも日本製が一番なのはみんな知ってるからね。
・海外の名無しさん
誰かが一つのことに人生を捧げてるのを見るのも大好きだけど、完成品が息を呑む美しさだ。
・海外の名無しさん
値段は関係ないよ。
日本製とドイツ製は長持ちするからね。
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