
日本の和牛が美味しい科学的な理由を紹介したビデオが話題になっていました。
米国に和牛を買わされたことがきっかけで、日本の農家が生き残りのために品質を向上させたのが霜降り和牛の始まりで、他の牛肉とは成分的にまったく異なるものであることを説明した内容になっています。
そんなビデオに、海外からは絶賛の声が寄せられていました。
・和牛が特別なのはマッサージとかではなく遺伝子だけ。
・和牛という言葉は4種類の牛を指すが、最近は主に黒毛和牛を指す。
・もともと霜降りが多かったわけではなく、1991年に日本が牛肉の輸入に合意したことが始まり。
・日本は岩だらけで牛肉の大量生産に向いた土地ではないから、外国産牛肉に対抗するたに高品質化することにした。
・去勢牛と若雄牛に限定、穀物を主に与え、通常より長い30ヶ月の飼育、品種改良もした結果、霜降りたっぷりの牛肉になった。
・日本はご飯と一緒におかずを食べる文化だから、ひとくちサイズの脂っこいビーフが合う。
・欧米はステーキとか肉がメインだから、同じやり方で和牛だと胃もたれする。
・2012年まで日本は和牛を一切輸出してないから、それ以前のものは米国で飼育された和牛交配種だろう。純粋な和牛は自動車と同じ値段だから、日本以外にはほとんど無い。
・良い肉だから生で食べてみたけど、和牛独特の香りを感じた。
・最近の研究で和牛の脂肪には香りの強い成分が含まれていて、飽和脂肪酸を多く含むことが分かった。その結果、別に脂肪に比べてヘルシーになってる。飽和脂肪酸のおかげでとろける食感にもなってる。
・ブルー、ミディアムミディアムレア、ミディアムウェルにしてみた。柔らかすぎてよく分からなかったけど。
・焼きすぎると氷みたいに脂身が溶け出してくる。
・ミディアムミディアムレアがめっちゃ美味しかった。独特の甘みと柔らかさがある。
・霜降りが筋繊維の発達を邪魔することでめっちゃ柔らかい肉になる。それが脂のスポンジ効果も生んでる。
・噛むと肉汁が爆発する。初めて味合う感覚だ。
・ウェルダンでもすごく柔らかいままだった。まず失敗することはないから心配要らない。
・脂肪は消化が遅いから、胃に溜まりやすくて、すぐに満腹感を感じる。消化が追いつかなくて調子も悪くなる。
・だから和牛を買ってもアイスキャディーサイズ以上は食べないこと。
・小さくすることで値段も安くなる。ひとくちサイズをちびちび食べるのが本来の食べ方だ。
・和牛という言葉は4種類の牛を指すが、最近は主に黒毛和牛を指す。
・もともと霜降りが多かったわけではなく、1991年に日本が牛肉の輸入に合意したことが始まり。
・日本は岩だらけで牛肉の大量生産に向いた土地ではないから、外国産牛肉に対抗するたに高品質化することにした。
・去勢牛と若雄牛に限定、穀物を主に与え、通常より長い30ヶ月の飼育、品種改良もした結果、霜降りたっぷりの牛肉になった。
・日本はご飯と一緒におかずを食べる文化だから、ひとくちサイズの脂っこいビーフが合う。
・欧米はステーキとか肉がメインだから、同じやり方で和牛だと胃もたれする。
・2012年まで日本は和牛を一切輸出してないから、それ以前のものは米国で飼育された和牛交配種だろう。純粋な和牛は自動車と同じ値段だから、日本以外にはほとんど無い。
・良い肉だから生で食べてみたけど、和牛独特の香りを感じた。
・最近の研究で和牛の脂肪には香りの強い成分が含まれていて、飽和脂肪酸を多く含むことが分かった。その結果、別に脂肪に比べてヘルシーになってる。飽和脂肪酸のおかげでとろける食感にもなってる。
・ブルー、ミディアムミディアムレア、ミディアムウェルにしてみた。柔らかすぎてよく分からなかったけど。
・焼きすぎると氷みたいに脂身が溶け出してくる。
・ミディアムミディアムレアがめっちゃ美味しかった。独特の甘みと柔らかさがある。
・霜降りが筋繊維の発達を邪魔することでめっちゃ柔らかい肉になる。それが脂のスポンジ効果も生んでる。
・噛むと肉汁が爆発する。初めて味合う感覚だ。
・ウェルダンでもすごく柔らかいままだった。まず失敗することはないから心配要らない。
・脂肪は消化が遅いから、胃に溜まりやすくて、すぐに満腹感を感じる。消化が追いつかなくて調子も悪くなる。
・だから和牛を買ってもアイスキャディーサイズ以上は食べないこと。
・小さくすることで値段も安くなる。ひとくちサイズをちびちび食べるのが本来の食べ方だ。
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
日本人がいかに完璧主義者かって感じだね。
・海外の名無しさん
このビデオを見るまで、濡れたスポンジにかぶりつきたいと思ったことはなかった。
・海外の名無しさん
ベジタリアンだけど、このビデオは見てしまうわ。
・海外の名無しさん
約束のネバーランドを読み終えたら、ちょうどこのビデオがオススメに出てきたよ。
・海外の名無しさん
ネイティブの親戚が大勢居る元アラスカ人だけど、これを見るとシロイルカが余計にタンパクな肉に見えてくる。
・海外の名無しさん
和牛の本当に価値を知る人も居れば、ハンバーガーにする人も居るね。
・海外の名無しさん
これが一番和牛を包括的に説明してるよ。
本当によくやった。
・海外の名無しさん
なんで和牛を大量に食べてる他のYoutuberは平気なんだろう。
・海外の名無しさん
A5和牛を食べすぎると、財布が痛むよ。
・海外の名無しさん
他の人みたいに"すごく美味しいから食べてみるしかない"と言うんじゃなく、何が違うのか詳しく説明してるのがいいね。
・海外の名無しさん
↑食べすぎるとどうなるかとか、その理由まで説明してるね。
彼のビデオは毎回新しく学ぶことがあるよ。
・海外の名無しさん
ほとんど脂身だってのが不安要素なんだよね。
気持ち悪くなって吐いたことがあるから。
少しでも脂身の感覚があるなら、今すぐ和牛を食べてみることはないかな。
バーコンとか脂身の少ない豚肉をカリカリにしたのなら食べられる。
調理の問題なのは分かってるけど、出来るだけ脂身のないものを買うようにしてるよ。
・海外の名無しさん
↑軟弱者!
・海外の名無しさん
↑ビーフの脂身が均一じゃないとかなり気持ち悪いけど、均一だと表面がカリカリになって、世界一美味しいよ。
・海外の名無しさん
初めてステーキを見たときは肉がメインなことに困惑したよ。
どうやって食べるんだろうって思ってたら、ナイフでスライスしてフォークで食べてるだよ!
・海外の名無しさん
↑インド人の俺もそうだった。
得に切った部分がピンクでビビリまくった。
・海外の名無しさん
和牛の塊のほうが、うちのキッチン装備よりも高いんだろうな。
あなたは夢の生活をしてるね。
・海外の名無しさん
今年の初めに初めての和牛を買って、炭火で焼いて食べてみたよ。
それからあんな味のステーキには出会えてない。
本当に美味しかった。
・海外の名無しさん
"日本人は価格で勝負できないから品質で勝負した"。
日本文化の歴史そのもの。
・海外の名無しさん
普通の牛より筋肉が弱いのなら怪我をしやすくなるんだろうか。
肉離れみたいなこととか。
・海外の名無しさん
↑牛の怪我の多くは爪が弱かったり穴に落ちたりしたときの足の怪我だよ。
ビデオで見た和牛の牧草地は狭いから、怪我の可能性を低く抑えるのは簡単だよ。
怪我をさせないように面倒も見てるだろうしね。
弱い爪の遺伝子は時間が掛かるだけで取り除くのは難しくないしね。
・海外の名無しさん
祖父が日本の和牛農家で、70代までやってたよ。
子供の時に農場を歩き回って餌をやるのを見てたのを今でも覚えてる。
家族の歴史が最近人気爆発してるのがすごく嬉しいよ。
・海外の名無しさん
↑今でも農場はあるの?
本州に住んでるんだけど見てみたい!
・海外の名無しさん
スーパーに売ってた和牛のひき肉ほどアホなものは見たことがないよ。
・海外の名無しさん
↑食べたことあるけど、お金の無駄だよ。
普通の牛ひき肉ナゲットみたいな味だった。
・海外の名無しさん
↑アムステルダムで和牛バーガーを頼んだらブルーのバンズだったよ。
カビじゃなくて食紅で。
あれはガッカリだった。
・海外の名無しさん
要するに世界一のフードであるベーコンとステーキを組み合わせたってことか。
和牛のステーコンと呼ばないことが信じられない。
・海外の名無しさん
和牛を扱うのが怖い気持ちはすごくよく分かる。
・海外の名無しさん
残りをドライエイジングにして、来週の月曜日にドライエイジングの科学を語ってよ。
・海外の名無しさん
君が紹介してくれる科学的な情報は大好きだよ!
・海外の名無しさん
ビーフスープをスポンジに吸わせて、ジューシーな和牛のつもりでかぶりつきそうだよ。
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