
トヨタ製トラックが軍事兵器に勝利した「トヨタ戦争」を紹介したビデオが話題になっていました。
ロシア製兵器を所有するリビアと、トヨタ製トラックで戦ったチャド政府軍との戦いを紹介したもので、トヨタ車による伝説的勝利のすごさがよく分かる内容になっています。
そんなビデオに、海外からは絶賛の声が寄せられていました。
・60年代、アフリカは欧州の植民地支配からの独立で分断され、至るところで紛争が起こってた。
・1969年、独裁者ガダフィがリビアでクーデターを起こした。
・ガダフィはアラブナショナリズムによって力を得て、軍政のための資源や資金を確保した。
・チャド政府軍による内戦の起こるアオゾウ地帯に介入すると、4000万ポンドでアオゾウを購入する。
・その後、リビアは3年間アオゾウ地帯を領地にした。
・1975年、反政府軍がリビアに反旗を翻し、ガダフィが支援するリビア派反政府軍との内戦になった。
・軍隊の導入やフランスの介入で、1983年に国境が分断された。
・リビアは古いロシア製兵器を配備していて、チャドの兵力を圧倒していた。
・しかし、1987年、リビアは反政府軍の支援を失い、士気の低い徴集兵で構成されていた。
・一方チャド政府は、400台のトヨタ・ランドクルーザーとハイラックに対地対空砲を装備したものを入手した。
・チャド政府がリビアを取り戻すためにフランスが提供したものだった。
・適当な乗り物を戦闘に使用したケースは歴史上これがはじめてではない。
・チャドはトヨタ車を使って厳重に警護された通信設備FADAを狙った。
・2000人のリビア兵と兵器によって守られた設備を、5000人とフランス空軍支援、そして信頼の日本車で倒した。
・今度は戦車や地雷で守られた滑走路を狙い、100km/hで突っ込めば地雷が起爆しないことを発見して、またしても勝利した。
・チャドはさらにアオゾウを手に入れようとしたけど、フランスが反対したから空軍支援が得られなかった。
・リビア側の犠牲者は1000から1700人。兵器はすべて破壊された。チャド側の犠牲者は65人。トヨタ車数台が破壊された。
・ガダフィはイメージを保つために、休戦協定に合意してアオゾウをチャドに明け渡し、アフリカへのプレゼントだと言った。
・チャドの大勝利は西洋で大々的に法事られ、グレート・トヨタ・ウォーと呼ばれた。
・今ではトヨタ車を戦争に使用するのが普通になってる。
・ソマリアでは将軍の墓石をランドクルーザーで運んでた。こういう銃を装備した車をテクニカルと呼ぶのはソマリアが始まりだ。
・アフガニスタンやシリアなどの砂漠地帯で戦争が増えると、テクニカルがどんどん一般的になっていった。
・イスラム国はランドクルーザー軍団に名前までつけてる。
・安くて、機動力があって、誰でも運転出来て、メンテナンスも楽だらから、砂漠の戦闘では定番になってる。
・ロシアはハイラックス風パトリオットミサイルを開発してる。
・1969年、独裁者ガダフィがリビアでクーデターを起こした。
・ガダフィはアラブナショナリズムによって力を得て、軍政のための資源や資金を確保した。
・チャド政府軍による内戦の起こるアオゾウ地帯に介入すると、4000万ポンドでアオゾウを購入する。
・その後、リビアは3年間アオゾウ地帯を領地にした。
・1975年、反政府軍がリビアに反旗を翻し、ガダフィが支援するリビア派反政府軍との内戦になった。
・軍隊の導入やフランスの介入で、1983年に国境が分断された。
・リビアは古いロシア製兵器を配備していて、チャドの兵力を圧倒していた。
・しかし、1987年、リビアは反政府軍の支援を失い、士気の低い徴集兵で構成されていた。
・一方チャド政府は、400台のトヨタ・ランドクルーザーとハイラックに対地対空砲を装備したものを入手した。
・チャド政府がリビアを取り戻すためにフランスが提供したものだった。
・適当な乗り物を戦闘に使用したケースは歴史上これがはじめてではない。
・チャドはトヨタ車を使って厳重に警護された通信設備FADAを狙った。
・2000人のリビア兵と兵器によって守られた設備を、5000人とフランス空軍支援、そして信頼の日本車で倒した。
・今度は戦車や地雷で守られた滑走路を狙い、100km/hで突っ込めば地雷が起爆しないことを発見して、またしても勝利した。
・チャドはさらにアオゾウを手に入れようとしたけど、フランスが反対したから空軍支援が得られなかった。
・リビア側の犠牲者は1000から1700人。兵器はすべて破壊された。チャド側の犠牲者は65人。トヨタ車数台が破壊された。
・ガダフィはイメージを保つために、休戦協定に合意してアオゾウをチャドに明け渡し、アフリカへのプレゼントだと言った。
・チャドの大勝利は西洋で大々的に法事られ、グレート・トヨタ・ウォーと呼ばれた。
・今ではトヨタ車を戦争に使用するのが普通になってる。
・ソマリアでは将軍の墓石をランドクルーザーで運んでた。こういう銃を装備した車をテクニカルと呼ぶのはソマリアが始まりだ。
・アフガニスタンやシリアなどの砂漠地帯で戦争が増えると、テクニカルがどんどん一般的になっていった。
・イスラム国はランドクルーザー軍団に名前までつけてる。
・安くて、機動力があって、誰でも運転出来て、メンテナンスも楽だらから、砂漠の戦闘では定番になってる。
・ロシアはハイラックス風パトリオットミサイルを開発してる。
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
トヨタ車は現代版の騎兵だよ。
・海外の名無しさん
世界一の日本製超軽量戦車の歴史:トヨタ
・海外の名無しさん
軽戦車よりも日本製トラックのほうが強い件。
・海外の名無しさん
正直言うと。
トヨタ同士の戦いを期待した。
・海外の名無しさん
↑それだと基本的にイラクとシリアのISISとの戦争だよ。
・海外の名無しさん
トヨタの信頼性に勝てるわけがないよ。
・海外の名無しさん
ISISはトヨタが支援してるしね。
・海外の名無しさん
だから俺のタコマには9個くらいエアバッグがついてるのか。
・海外の名無しさん
クルド人のおじさんが戦争に行く前にマシンガンをつけてたよw
・海外の名無しさん
ホンダが決起するのが楽しみだ。
・海外の名無しさん
トヨタはテクニカルを宣伝に使えばいいのに。
・海外の名無しさん
地雷原を駆け抜けるためにランドクルーザーにスーパーチャージャーをつけようかな。
めっちゃ楽しそうw
・海外の名無しさん
2.8ハイラックスは、後ろに巨大なガンを乗せてオフロードで100km/hも出るのかよ。
トヨタに乗るチャドの話を聞いて、ランドクルーザー乗りなのが誇らしくなってしまった。
・海外の名無しさん
NASCARに聞いてみるといいよ。
このトラックめっちゃ速いから。
・海外の名無しさん
はじめて100km/hi以上で地雷原を走ったマッドなチャド人はいったい誰だったんだろう。
・海外の名無しさん
世界中の戦地でテスラトラックを見ることになるよ。
エコフレンドリーだしね。
・海外の名無しさん
第二次大戦で日本がトヨタ4x4を持ってたらと思うと。
・海外の名無しさん
アメリカ人にはこの79シリーズのランドクルーザーとハイラックスを所有するフリーダムがないのが皮肉だ。
・海外の名無しさん
三菱は、戦闘機、戦艦武蔵、10式戦車を作ってるのに、名を拝した戦争はない。
トヨタは、トラックを作ってるけど、名を拝した戦争がある。
・海外の名無しさん
ISISのトヨタ車はアメリカが提供したものだよ。
米軍のヘリがシリアを移動するときに護衛してる。
・海外の名無しさん
自動車のAK47だねw
・海外の名無しさん
トヨタは品質管理がめっちゃ厳しいよ。
イノベーションより頑丈さのために設計してる。
アメリカの製造業ではカイゼンとして教えられてる。
一生モノの車を買うなら、トヨタのトラックにするね。
・海外の名無しさん
彼等が勝利した唯一の理由は、中国製じゃなかったからだよ。
・海外の名無しさん
俺の91年式トヨタピックアップはお気に入り。
どこにでも連れて行ってくれるし、今まで乗った中で一番信頼性がある。
素晴らしい仕事用トラックだよ。
世界中のフリーダムファイターとテロリスト御用達!
・海外の名無しさん
こうやってマッドマックスが始まったのです。
・海外の名無しさん
砂漠では兵器よりもトヨタのほうが優れてるのは事実だから。
速くて燃費が良くて、砂漠のビーストだよ。
・海外の名無しさん
チャド人に戦いを挑むアフリカ人なんて居ないよ。
奴らは恐れ知らずだから。
確かに貧困だけど、奴らは何者も恐れないよ。
・海外の名無しさん
彼等がジープを使ってたら結果は違ってただろうね。
・海外の名無しさん
スピードが速すぎると、地雷が後ろで爆発するんだね。
・海外の名無しさん
とうとう、この話をしてくれる人が現れた!
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