
カリフォルニアで発生したM7.1の時にお化粧をしていた女性の映像が話題になっていました。
日本と違って「地震警報システム」の存在しない米国で起こった出来事で、地震が起こった時にメイクをしていた女性がとんでもないことになっています。
そんな日本の地震警報システムの偉大さを思い知らされる出来事に、米国人からもさまざまな意見が寄せられていました。
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
ジョーカーの誕生?
・海外の名無しさん
壁の本棚を固定してあってよかったね。
俺も将来に備えてやっておかないとな。
ここじゃ地震は珍しくないし。
・海外の名無しさん
↑確かに。
本棚が固定されてるか見てみるよ。
2001年ノースカロライナの大地震は決して忘れられない。
大量の椅子が崩れ落ちたから。
・海外の名無しさん
手術中に地震が起こったら最悪だろうな。
・海外の名無しさん
↑マジで、医者が患者を刺殺さなかったとしてもどうするの?
避難するの?
それとも危険な状態で留まるの?
・海外の名無しさん
↑真面目に答えてほしい?
病院は高い水準で建設されてるから、避難の必要はないよ。
地震が収まるのを待って手術を続ければいい。
・海外の名無しさん
↑それは違う。
俺は地震が頻発してる街に住んでるけど、最初の大きな地震の段階で病院は避難してたぞ。
・海外の名無しさん
↑病院は高い水準で建設されてると信じてるけど、特に避難しないといけないという決まりはないらしい。
ちょっと調べてみた。
最悪の場合、患者に麻酔を掛けて逃げる。
患者が潰されたら少なくとも楽に死ねるからね。
・海外の名無しさん
地震の時に割れないように、日本の建物はコンクリートにゴムが混ぜてあるものがあるよ。
それも効果がある。
・海外の名無しさん
↑それってかなり賢いね。
ゴミ処理施設やリサイクル施設のゴムの無駄をなくすのにも役立つ。
動きを吸収するためのプールがある建物もあるって聞いた。
ビルの下にローラーを入れるってアイデアもドキュメンタリーで見たのを覚えてる。
・海外の名無しさん
↑日本の米軍基地の高校に通ってた。
少なくとも9階以上の高層ビルには巨大なローラーがついてたよ。
地震が起こった大晦日にベビーシッターをやってた。
アパートじゃなて古い家だったからめっちゃ揺れたよ。
魚が水槽から飛び出すんじゃないかと思って心配だった。
高層アパートの上ではほとんど感じなかったけどね。
・海外の名無しさん
↑建築がどれくらい役立つかよく分かるね。
・海外の名無しさん
↑日本の早期警報システムの利点だね。
たった5-10秒前なこともあるけど、自動でガス栓を締めたり、信号を赤に変えたり、外科医が患者からメスを取り出したりするには十分だから。
・海外の名無しさん
グランドダンパーみたいなのが存在してるけど、コストがめっちゃ高いよ。
だから実用的なものがないんだよね。
病院の保険掛け金より、設置費用のほうが遥かに高い。
・海外の名無しさん
何でアメリカは日本みたいな震度指標を使わないの?
なんでアメリカでは深さを報道しなくてマグニチュードだけなの?
・海外の名無しさん
↑報道してるらしいけど、メディアがマグニチュードでバズるのが好きなのが問題なんだよ。
実際よりも被害がひどいように見せるために。
昨晩のLAの地震は震度4だからそんなに酷くない。
・海外の名無しさん
ロデオピエロみたい!
・海外の名無しさん
フェイクだな。
髪のところにグリーンスクリーンのグリーンが見えるし。
・海外の名無しさん
↑グリーンスクリーンとは限らないけど、俺もフェイクだと思う。
2011年の日本を含めていろいろ地震を経験してるけど、椅子はこんな風にジャンプしないよ。
昨日の7.2というより、9.0規模の揺れだね。
カリフォルニアのどの地震よりも2011年の仙台のほうがピークのゆれは凄いから映像を見るといい。
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