海外「本当に居た!」日本の歴史に隠された忍者の秘密に海外が興味津々

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日本の歴史上の忍者たちを紹介したビデオが話題になっていました。

戦国時代に存在していたいわゆる忍者と呼ばれるようになった集団の実例を紹介したもので、現在知られてるような忍者とはまったく異なるものだと語っています。

そんな忍者の姿に、海外からは驚きの声が寄せられていました。





1.悪徒
・戦国時代に強盗や海賊を行った個別の集団。
・大半は100人程度だったけど、馬に乗って武装した大名に仕えたものも居た。悪徒に分類されていることからも弱い大名がどう思われていたかが伺える。
・忍者で有名な伊賀も悪徒と呼ばれていた。
・ゲリラ戦に長けていて、大名に雇われたけど身分の低い存在だった。
・高度に訓練を積んでいたわけでもなく、消耗品だと考えられていた。
・源平合戦では、楠木正成がゲリラ戦に利用してる。

2.透波
・主に武田家のために働いた。武田信玄はスパイとして500人抱えていた。
・これもサムライとは区別されて信頼されてなかった。
・信玄が30人の透波を送り出した際に家族を人質にしたという逸話もある。

3.乱破
・北条氏と関係があった。敵地に送り込んでカオスを起こさせた。
・誘拐、賄賂、海賊、殺人を行った。機械にスパナを投げ込むような役割だ。

4.草
・北条とかいろいろな氏のために働いた。
・情報収集が仕事で偵察に近い。草むらに隠れて敵城を見張った。
・孤立した兵士を草の中から攻撃することもあった。

・シノビやシノビノモノという言葉はこれらを指すことがある。
・日本にはサムライの傭兵は居なかったから、身分の低いものを雇ってた。
・犯罪者にお金を払って秘密の仕事をやらせた。忍びこむのにこれ以上の適任者は居ない。

・忍者は存在しないってビデオで反論がいっぱいあったけど、詰まるところ忍者の定義による。
・高度な技を持つ見えない戦士で、秘密の教えが受け継がれてるという証拠はあるように見えない。
・極秘の作戦を行ったものが忍者という意味なら確かに存在したけどね。
・その定義だとスパイや暗殺者でいいのでは?




以下、反応コメント




海外の名無しさん

君の知識は疑いようがないね。
リスペクトするよ。


海外の名無しさん(主)

↑たぶん疑えるけどw


海外の名無しさん

俺の考える忍者は、スパイや暗殺者として訓練を受けた伊賀や甲賀の傭兵だよ。


海外の名無しさん

俺が信じてる忍者は、サムライではなく農民の集まりで能力のある者なら誰でも教育してる感じ。
ギルドみたいなのを考えてくれるといい。


海外の名無しさん

なんてこった。
夏の間は忍者になってるよ。
草むらに寝そべってるだけだけど。


海外の名無しさん

悪徒だろうが盗賊だろうがなんだろうが。
好きでも恥ずかしいことじゃないでしょ。


海外の名無しさん

他にも忍者ビデオをやるなら、どうやって迷信が生まれたのかを調べてみてよ。
忍者刀、手裏剣、変な衣装、忍法とか。
ほとんどはテレビとか徳川のプロパガンダだよ。


海外の名無しさん

忠実な登録者に嘘を言うのはやめなさい。
結局のところ君の忍者の定義の問題でしょ。
あえて話をややこしくしようとしてるように見える。
いつか振り返って後悔すると思うよ。
それ以外は最高峰の歴史シリーズだけどね。


海外の名無しさん

↑彼は高度に訓練を受けた秘密の組織ではなく、盗賊や泥棒の集まりだったと言ってる。
俺もみんなが考えてる忍者はポップカルチャーだという結論に至ったよ。


海外の名無しさん

どれらけ君が明かりを照らそうとも、影は必ず現れるのだよ。


海外の名無しさん

つまりスパイ・暗殺者・秘密捜査官=忍者なのは、カートゥーンが=アニメみたいなものかな?


海外の名無しさん

↑カタナ=ソードだね。
でも分類するだけ特徴があれば外来語になのは普通だし。
ドイツかスウェーデンのツヴァイハンダーという両手剣とか。
他にも両手剣はあるのにね。


海外の名無しさん

ニンジャは単に特定の国の言葉なだけでしょ。
サムライみたいな。サムライはナイトだけどナイトとは呼ばないしね。
ニンジャは、暗殺者、スパイとかをまとめた言葉だよ。


海外の名無しさん(主)

↑確かに、それなら信じられそう。


海外の名無しさん

ラッパって言葉が好き。
最近ならどういう人が雇うんだろう。


海外の名無しさん(主)

↑間違いなく中東でしょ。
いや、ほとんどの国かも。


海外の名無しさん

くノ一もやってぇ。


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[ 2018/10/15 01:45 ] 歴史 | TB(-) | CM(-)
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