
日本とトルコのIT本の違いが話題になっていました。
トルコでは10年以上前の内容が古すぎて使えないプログラミング言語参考書がメインで売られているのに対して、日本では内容が薄くて使えない最新AI「ChatGPT」関連の本が並ぶという対象的な光景が、両国の行動力の違いを表していると注目を集めています。
そんな日本とトルコの参考書の違いに、トルコの人たちからは多くのコメントが寄せられていました。
Books sold in Japan uD83CuDD9A Turkey pic.twitter.com/ivL7AqQPh9
— Zeynep Küçük (@womaneng) September 20, 2023
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
これは本当によく現状を表してると思う。
トルコの出版社の品質は低下してて、20年は遅れてるからね。
・海外の名無しさん
ChatGPTを使ってChatGPT本を出すって天才だわ。
なんで思いつかなかったんだろう。
・海外の名無しさん
日本はChatGPTだらけだね!
・海外の名無しさん
ChatGPTに本があるのってなんかアイコニックじゃない?
・海外の名無しさん
なんでChatGPTに本が必要なんだろう。
日本人は頭の良い人たちのはずなのに。
・海外の名無しさん
トルコの人たちは皆ChatGPT本を買ったから空なんだよ。
・海外の名無しさん
うちのは良いことも悪いことも教える参考書で、日本のはChatGPTに出来ること12選みたいな”釣り”本だね。
・海外の名無しさん
トルコより日本のほうが行動が早いってことだよ。
ChatGPTにこんなにいっぱい本は要らないし。
・海外の名無しさん
ChatGPTで書いたChatGPT本というアイデアが思い浮かんだ。
・海外の名無しさん
なんでChatGPTに本があるんだろう。
日本人はあまり賢くないんだろうか。
・海外の名無しさん
↑将来あらゆるものに言語モデルが使われるようになるから分かるよ。
・海外の名無しさん
日本人は魚を与えて、トルコ人は釣りを教えるのかな。
・海外の名無しさん
日本の子供は生まれつきExcel、Java、Pythonが出来るから本が必要ないのかも。
トルコも新しい本はChatGPTになってるよ。
・海外の名無しさん
左はChatGPTの使い方を学べるもので、右はChatGPTを使ったソフトウェアを開発する方法を学べるものだね。
確かにトルコは数も少ないし、品質にも問題はあるけど、そんなに悪くないと思う。
・海外の名無しさん
しかもトルコの本は半分くらい角が折れてるしね。
・海外の名無しさん
トルコの本はデザインすら20年前から変わってないけど、ChatGPTの本よりはマシだと思う。
でも2023年に本でソフトウェアを学ぶことなんて出来ないけどね。
せいぜいpdfだね。
・海外の名無しさん
これは俺達のほうが勝ってるでしょ。
ChatGPTはテクノロジーやプラットフォームではなく製品だし。
フォトショップみたいなもんだと分かってない人が多いね。
GPT-3はプラットフォームかもしれないけど。
・海外の名無しさん
これはトルコのほうが論理的じゃないかな。
AIは急速に変化してるから。
ChatGPT本を書いた人は手っ取り早い収入が欲しかったんでしょ。
たぶん90%の本は同じ内容で、1-2年で使えなくなると思う。
・海外の名無しさん
だから日本は大金を生むソフトウェアを作るけど、トルコ人は遊んでばっかりなんだね。
・海外の名無しさん
トルコで売られてる本はたぶん10-15年前から変わってないよ。
表紙のデザインすら変わってない。
・海外の名無しさん
所詮俺達はハードウェア製作者なので。
・海外の名無しさん
パスカルが無くて泣いた。
・海外の名無しさん
トルコのは古くて使えないけどね。
・海外の名無しさん
翻訳が適当で使えないし、初心者レベルの内容しか書いてないけどね。
・海外の名無しさん
大学時代にすごく分厚いMatlab本を買ったよ。
ウェブサイトで公式ドキュメントを見ながら読んでたら、そのまま翻訳されたものだと気付いたのは良い思い出。
・海外の名無しさん
あの中身のない黄色い本が未だに売られてることにびっくり。
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