
トヨタのハイブリッド車で総走行距離57kmを達成した米国人が話題になっていました。
移植用の臓器を運搬する仕事をしている米国人の乗る2020年式トヨタRAV4 XSEが、時速100km/h以上で1日数百kmの距離を毎日走るという過酷な使用にも関わらず、一度の単純な故障のみで36万マイル(約57km)を達成したようです。
そんな日本製ハイブリッド車の信頼性に、海外からは絶賛の声が寄せられていました。

以下、反応コメント
・海外の名無しさん
(主)走行距離達成日だよ!
毎月1万マイル運転して、俺の2020トヨタRAV4ハイブリッドXSEが36万マイル(約57万km)になった。
オイル交換36回、タイヤローテーション12回、エンジンエアフィルター&車内エアフィルター交換。
このRAV4は、まだ動いてるよ!
・海外の名無しさん
↑何の仕事をしてるの?
・海外の名無しさん
↑医療系の宅配業者らしい。
・海外の名無しさん
↑ドナーの臓器を乗せてハイウェイを走ってるらしい。
ブレーキや液体交換をぜんぶリストアップしてほしい。
ブレーキ交換は何回したの?
・海外の名無しさん
↑(主)フロント交換2回、リア交換1回だよ。
・海外の名無しさん
↑それはすごいね。
俺は25k-35kマイル毎に交換してるよ。
・海外の名無しさん
↑トヨタ技術者参上。
どこのエンジニアがやってるのか知らないけど、ブレーキはそうそう劣化しないよ。
スレ主の車でブレーキの交換をすることは滅多にない。
・海外の名無しさん
年間12万マイル(約19万km)だよ?
2014RAV4 XLEに乗ってるけど、まだ10万6000だよ。
達成おめでとう。
それくらい長持ちすることが分かってよかったよ。
・海外の名無しさん
ケーブルの交換はいくらだったの?
まだバッテリー交換をしてないのがすごい。
・海外の名無しさん
↑ハイブリッド関係は、1500-7000ドルくらいするよ。
ガソリン車のほうが修理費用は50%安い。
必要ならね。
・海外の名無しさん
記念投稿を何度もしてるけど、ハイブリッドケーブルを交換した理由に触れたことがないね。
ドナーの臓器を輸送中にハイウェイで動かなくなったとしか。
メンテナンスをリストアップすべき。
はじめて見る人にはオイルとフィルター交換だけで、信頼性があるように見えるイリュージョンだね。
・海外の名無しさん
↑30万マイルで修理が1度だけなのはかなり凄いけど。
しかも大きな修理はそれだけだし。
信頼性の”イリュージョン”とは程遠いよ。
ジープ所有者が死ぬほどほしいレベルの信頼性だね。
・海外の名無しさん
↑最初の投稿で修理をリストアップしてたよ。
O2センサーとCATコードも最近交換してた。
通常以外の修理はそれだけ。
36万でそれだけなのは本当にすごいよ。
南東部に住んでるから、ハイブリッドケーブルの問題は絶対に起こらないだろうし。
36万マイルでO2センサーの交換だけなら万々歳だよ。
・海外の名無しさん
↑(主)80mph(約128km/h)でターンパイクを走ってた時に、当たり前だけどケーブルが熱くなりすぎてハイブリッドシステムが誤動作を起こしただけなのに。
うちの病院には今すぐ壊れてもおかしくないような50万マイル超えの救急車が何台もあるよ。
・海外の名無しさん
本当にすごい。
君のディーラーはきっと君のことが大好きだろうね!
・海外の名無しさん
俺も2020XSEはまだ3万も行ってないよ。
どうやってそんなに走ったの?
どういう問題があった?
・海外の名無しさん
月にでも行ってきたの?
・海外の名無しさん
燃費が28.4mpg?
ハイブリッドにしてはかなり低いね。
36万マイルでバッテリーが劣化したってことだろうか。
・海外の名無しさん
めっちゃ運転してるね。
・海外の名無しさん
↑毎日250-500マイル(400-800km)を2-3年間だね。
タクシーか何かだろうけど信じられない!
・海外の名無しさん
ハイブリッドもバッテリー性能に違いはある?
・海外の名無しさん
↑スレ主じゃないけど、これだけ新しいバッテリーなら劣化はほとんどないよ。
経年でバッテリーが壊れるだけで、走行距離は何の影響もない。
・海外の名無しさん
↑バッテリーは常に放電と充電を繰り返してるから、影響するはずでしょ。
・海外の名無しさん
↑バッテリー寿命は0-100%の充放電の繰り返しで決まるから、バッテリーの一部を使うだけだと寿命が劇的に伸びる。
ソフトウェアでパッテリーの30-50%しか使わないようになってる。
だからオリジナルバッテリーのままの15年前のプリウスが走ってるんだよ。
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